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「糸始末のいらない」毛糸のつなぎ方!見た目が分からないようにつなぐ

編み物をしていると、必ず毛糸をつなぐ必要性が出てきますよね。

あとで糸始末が面倒くさい…。

そんな時に使えるのが、糸始末がいらない毛糸のつなぎ方

編み物の本にも載っていない方法なのですが、知っておくとかなり便利!ぜひ活用してください。

目次

ウールの性質を利用して糸継ぎしよう

この方法は、ウール100%の毛糸で使用できます。

ウールには「縮絨(しゅくじゅう)」)という性質があり、摩擦水分が加わると、繊維がお互いに絡み合って密着し、塊になります。フェルト化ともいいます。ウール100%のセーターを洗濯機で洗ってしまうと縮んで固まってしまいますよね。これが縮絨という状態です。

この性質を利用して、切れた二本の糸を繋げることができます。

ウール毛糸の糸継ぎの方法

糸始末のいらないウール毛糸の継ぎ方を紹介します。

1,まず、2本の毛糸の先端をほぐします。

2,カッターかハサミで糸の先端をすいて、先端を細くします。

3,手のひらに霧吹きなどで水分を与え、両手のひらをこすり合わせて熱と摩擦を加えます。

4,できあがりです。糸の繊維がしっかりと絡み合っているので、引っ張っても取れません。

この方法を使用すると、

  1. 糸を無駄なく使える
  2. あとで糸始末をしなくて済む
  3. 見た目が綺麗

という一石三鳥のメリットがあります!

特に「極太糸」では、1玉の長さが短い分、何度も糸をつながないといけません。しかも、糸が太いと継ぎ目もゴロゴロしがちで、見た目も美しくありません。

この方法だと極太糸もスッキリつなげることができ、糸端までキチンと使い切ることができるので、糸の節約にもなります。

ウール以外の糸でも同様に繋いでみる

大変便利な縮絨による糸繋ぎの方法ですが、ウール100%以外の毛糸には使えないのでしょうか。

ウール100%以外は使えないの?

残念ながら、ウール100%以外の場合はこの方法は使えません。同様につないでも、引っ張るとすぐに取れてしまいます。

ただ、二本がしっかり結合しなくても、糸の先端を細くして重ね合わせ、そっと編み進めれば、うまく編み込めます。

一度編み込んでしまえば、引っ張っても分離することはありません。

糸始末をしたくない場合は、ウール100%以外でもこの方法を使うと糸始末がいらないので大変便利です。是非試してみてください。

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