編み間違いをしたときにどのように修正していますか?
その部分まで糸をほどいて編み直しますか?それとも面倒なので無視して編み続けますか?
今回は、ほどかなくてもできる、簡単な修正方法をご紹介します。
目次
編み間違い!ほどかなくてもできる簡単な修正方法!
1,該当の列を中心に、編み棒を2つに分けます。
2,編み間違いの部分まで、該当の列をほどきます。
3,解いた目に下から編み針を入れます。
4,1つ上の目を、手前の目にくぐらせます。
5,同様に、1つ上の目を手前の目にくぐらせて、上まで進めます。
6,できあがり。
とっても簡単ですよね!
これで編み間違いを見つけても、頭を抱えなくて済みそうです!
便利な方法ですので、ぜひ使ってみてください!